皆さん、こんにちは!
柔道整復師の藤井です。
本日は夜中にお子さんが足などが痛いという症状についてお話していきます。
結論から申し上げますと、夜中になると痛み出すものでお子様がまだ小さい時期は成長ホルモンが過剰に出て痛みが出る成長痛の可能性が高いです。
主な年齢層は2歳~14歳で3歳~5歳でよく起こる症状になります。
小学校高学年から中学生にかけても同じように痛む場合は、成長痛以外の症状の可能性もある為、注意が必要です。
よくある症状でいうとサッカーなどスポーツなどでよく体を動かしている子は膝の少し下あたりの骨が盛り上がって変形してくるオスグットという症状が出ることもあります。
オスグットは進行しすぎると正座をするときなどに盛り上がりすぎた骨が当たって痛いときがあるので、早めに対処する方がよいと思います。
どちらの少々もマッサージなどで筋肉をほぐす事でよくなることもあります。
お気軽にご相談ください。