皆さんこんにちは!
柔道整復師の藤井です!!
今日は体が硬い人のお話をしようと思います!!
皆さんは体は固いですか???
体が硬いとどのような悪いことが起こるでしょうか。
一つはスポーツをする人ですが、
運動をするときに体が硬いと小さな可動域で体を動かすこととなり本来持っておられるご自身のパワーの半分も使えていないことなんてこともあります。
体の骨格やその人の筋力は個性がありますが、体が硬すぎることによってパワーが半減していては非常にもったいないです。
そして一つは全員に共通することです。
それは日常生活の中でも小さい動きになってしまって、筋肉に疲労が蓄積され、いざ大きな負担がかかった時に筋肉がそれに耐えきれずに痛めてしまいます。
例えば昔はできていた動作、10キロの米俵を持ち上げる動作で腰を傷めたりしてしまいます。
柔軟性をつけることで筋肉に余裕ができ、けがのリスクを減らすことができます。
股関節は柔軟性が上がるとしゃがみやすくなる、腰捻りやすくなる、腰痛が出にくくなる。です。
体を柔らかくして、日常生活をもっと過ごしやすいものにしていってください!
当院ではその人に合ったセルフケアの方法などご自身でいい状態をキープしていけるようにサポートさせていただいております。
お気軽にご相談ください。