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逆子を治したい!逆子のお灸について

こんにちは!

鍼灸師の森です!

逆子のお灸についてのお話です。

逆子とは赤ちゃんの頭が下にないことを言います。妊娠中期までは頭の位置はグルグル回りながら過ごしていくのですが、妊娠後期になってくると頭が重くなるので頭が下にくるのが一般的です。

逆子になってしまうと自然分娩ができない為、帝王切開での出産になることがほとんどです。なので逆子になっている赤ちゃんを元に戻してあげる必要があります。

逆子になる要因は様々ですが、下肢の冷えなどで起こることが多いです。赤ちゃんの頭は暖かい方に向くので、下肢が冷えていると逆子になりやすいです。

当院は逆子の治療として鍼灸治療によるお灸で施術させていただいております。お灸は熱を直接体内に送り込めるというメリットがありこれが冷えに対して効果的です!

代表的なツボは至陰、三陰交になります。至陰は胎盤の外側下部、三陰交は胎盤の内側下部につながっているとされております。

至陰は足の小指の外側、三陰交は内くるぶしから指四本分の所になるので2つのツボにお灸をすると下肢、胎盤が温められるので、逆子が治ると言われております。

逆子のお灸に関しては28~36週まで効果的です!

確率的には28~32週が80~90%

それ以降は赤ちゃんが大きくなって来るので確率が少し下がってくるので早めの施術がおすすめです!

気になる方はお気軽にご相談ください!

 

 

 

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