こんにちは!
本日は日常生活でもよく出くわすであろう、腕の痛みについて対処法をお伝えしていきます。
腕の痛みに関して多いのは外側上顆炎といわれる肘の外側が痛む症状と、腱鞘炎といわれる手首の痛みが多いように思います。
他には指の付け根のあたりが痛むような症状もよく聞くのでそのあたりの症状にはどうすればよいかお伝えします。
まず外側上顆炎に関しては、なるべく痛いところの負担を取ってあげて安静にすることが大切です。
主婦の方に多いので日常生活的に負担を減らすことはなかなか難しいことが多いですが、例えば右の腕を傷めている場合は、普段右で行っていることを左の腕でできるように
するなどして負担を減らしてあげます。
腱鞘炎、指の付け根の痛みで軟骨がすり減っている症状の場合についても同じような対応となります。
接骨院でやれることは、炎症を取ることと負担を軽減させることです。
まずは普段の生活で負担を取れるところはとってみてください。
痛みがあると、ほかの筋肉で庇ったりして二次災害が起こりますので、症状が出ている方はお早目の受診をお勧めします。
お気軽にご相談ください!!